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シミュレータにおける複数技能の共通性を考慮した訓練計画

研究課題

研究課題/領域番号 19800041
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 教育工学
研究機関青山学院大学

研究代表者

橋本 宣慶  青山学院大学, 理工学部, 助手 (00433699)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,253千円 (直接経費: 2,010千円、間接経費: 243千円)
2008年度: 1,053千円 (直接経費: 810千円、間接経費: 243千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
キーワードバーチャルリアリティ / ヒューマセンタード生産 / 教育工学 / 機械工作・生産工学
研究概要

シミュレータを用いた溶接技能訓練において,被覆アーク溶接とTIG 溶接における技能の共通性に着目し,両技能が効果的に向上する訓練計画の構築するための基礎データを得ることを目的としている.被覆アーク溶接とTIG 溶接を訓練する順序の違いによる技能レベルの変化に与える影響を実験により検討した.実際の溶接訓練では訓練した溶接法に対応する技能が向上し,シミュレータ訓練では両溶接に共通する技能の向上が確認された.この結果は,溶接技能の共通性を解明するための重要な知見となった.

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2009 2008

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 人工現実感による手溶接訓練システム TIG 溶接シミュレータの開発2009

    • 著者名/発表者名
      橋本宣慶
    • 学会等名
      2009年精密工学会春季大会
    • 発表場所
      中央大学
    • 年月日
      2009-03-11
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] 人工現実感による手溶接訓練システムTIG溶接シミュレータの開発2009

    • 著者名/発表者名
      橋本宣慶
    • 学会等名
      2009年精密工学会春季大会
    • 発表場所
      中央大学
    • 年月日
      2009-03-11
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書
  • [学会発表] TIG 溶接技能訓練用シミュレータの開発2008

    • 著者名/発表者名
      橋本宣慶
    • 学会等名
      産業システム情報化研究会
    • 発表場所
      東京理科大学
    • 年月日
      2008-07-18
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] TIG溶接技能訓練用シミュレータの開発2008

    • 著者名/発表者名
      橋本宣慶
    • 学会等名
      産業システム情報化研究会
    • 発表場所
      東京理科大学
    • 年月日
      2008-07-18
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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