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インドのマーシャルアーツ、カラリパヤットの動作特性に関する文理融合型研究

研究課題

研究課題/領域番号 19800046
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 身体教育学
研究機関早稲田大学

研究代表者

高橋 京子  早稲田大学, オープン教育センター, 助教 (90454123)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
1,419千円 (直接経費: 1,320千円、間接経費: 99千円)
2008年度: 429千円 (直接経費: 330千円、間接経費: 99千円)
2007年度: 990千円 (直接経費: 990千円)
キーワードインド / カラリパヤット / モーションキャプチャ / 身体表現 / 動作特性 / マーシャルアーツ
研究概要

現地調査とモーションキャプチャによる動作解析から、カラリパヤットのトレーニングにどのような動作特性があるのかを検討した。現地調査から1.股関節の柔軟性が重要、2.動作「トールドゥ・アマルヌ」が頻出、などが明確となった。これを反映した動作解析から1.熟練度に伴い骨盤の左右差が減少、動作が安定、股関節の開きが円滑、2.トールドゥ・アマルヌは、股関節の開き、柔軟性強化に直結、などが明確となった。トレーニングでは技術向上に加え、健康増進のために柔軟性を重視すると考えた。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2009 2008 その他

すべて 学会発表 (3件) 備考 (1件)

  • [学会発表] モーションキャプチャを利用したカラリパヤットの身体動作の文理融合型研究2009

    • 著者名/発表者名
      高橋京子
    • 学会等名
      日本スポーツ人類学会第10回大会
    • 発表場所
      早稲田大学総合学術センター国際会議場
    • 年月日
      2009-03-30
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] モーションキャプチャを利用したカラリパヤットの身体動作の文理融合型研究2009

    • 著者名/発表者名
      高橋京子
    • 学会等名
      日本スポーツ人類学会第10回大会
    • 発表場所
      早稲田大学国際会議場第二会議室
    • 年月日
      2009-03-30
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書
  • [学会発表] インドのマーシャルアーツ、カラリパヤットKalarippayattuの動作研究-「舞」と「武」の同根性を手がかりに-2008

    • 著者名/発表者名
      高橋京子
    • 学会等名
      第60回舞踊学会大会
    • 発表場所
      お茶の水女子大学
    • 年月日
      2008-12-07
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [備考] 研究期間内において、博士論文執筆を行った。内容に本研究との関連性が認められるため記載する。(1) 高橋京子『日本とインドにおける疱瘡治癒祈願の舞踊研究-グラフノーテーションによる動作分析を中心に-』博士号(社会学)2008年3月31日取得、立命館大学

    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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