研究課題
若手研究(スタートアップ)
柔軟要素による可動結合機構を実現するために, 関節角度計測技術を確立した. 長さセンサを関節に複数配置することで, 三次元運動の射影角の計測が可能になった. 本機構では, 複数のアクチュエータを使用した場合, その物理特性のばらつきが制御性能に影響を与えることが分かった. そこで, これを統計的に考慮した静力学解析を行い, アクチュエータの数が十分大きい場合には, ばらつきの影響が無視できることを明らかにした.
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http://greenhand.web.infoseek.co.jp/school/work/loosely/index-j.html
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