研究課題
若手研究(スタートアップ)
新たな金融派生商品の評価モデルとその応用に向けて, 本研究ではコールオプション条項付き転換社債と仕組債の中でも買戻し請求権付き他社株転換社債や償還条項付き為替リンク債の評価を行った. さらに, 株式, 社債, 転換社債を発行することによる資金調達や有限期間を設定した企業の最適投資戦略についての理論的研究を行い, 企業価値評価や最適資本構成について議論した.
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京都大学数理解析研究所講究録 1580
ページ: 49-57
RIMS Kokyuroku 1580