研究課題/領域番号 |
19810023
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 国際大学 |
研究代表者 |
高橋 新吾 国際大学, 国際経営学研究科, 講師 (70445899)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,465千円 (直接経費: 1,330千円、間接経費: 135千円)
2008年度: 585千円 (直接経費: 450千円、間接経費: 135千円)
2007年度: 880千円 (直接経費: 880千円)
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キーワード | 生産性 / 石炭産業 / Work Practices / Enterprise Bargaining / Enterprise bargaining / Multi Tasking / Productivity / Bargaining Decentralization / Task contents / Job design |
研究概要 |
仕事の組織は過去変化を遂げてきた。特に仕事の細分化を減らし、マルチタスクな組織へ移行することは、一つの大きな流れであった。この研究は、組織のマルチタスク化が生産性にどのように、どの程度影響を与えうるのかを、オーストラリアの石炭産業を例にとって研究した。この研究で分かったことは、(1)マルチタスク化は生産性に非常に大きな影響を与えるということ、また(2)生産性上昇のメカニズムは、比較的シンプルなものであるということである。
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