研究課題/領域番号 |
19810034
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | (財)阪神・淡路大震災記念協会(人と防災未来センター) |
研究代表者 |
紅谷 昇平 財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構, 人と防災未来センター, 主任研究員 (10455553)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,797千円 (直接経費: 2,440千円、間接経費: 357千円)
2008年度: 1,547千円 (直接経費: 1,190千円、間接経費: 357千円)
2007年度: 1,250千円 (直接経費: 1,250千円)
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キーワード | 産業復興 / 復興指標 / 阪神・淡路大震災 / 復興格差 / 復興まちづくり / TIF |
研究概要 |
阪神・淡路大震災の事例では災害後の産業復興には顕著な遅れがみられ、事前対策の重要性が明らかになったが、大手企業へのアンケート調査では事業継続計画(BCP)を策定している企業は4割にとどまっていた。また地域産業復興の事例として、能登半島地震や四川地震、ノースリッジ地震の現地調査・資料調査を行い、仮設店舗による営業支援や日本型TIF(Tax Increment Financing)の可能性検討を行った。
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