研究課題/領域番号 |
19820057
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 上智短期大学 |
研究代表者 |
宮崎 幸江 上智短期大学, 英語科, 准教授 (60442125)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 言語学 / 社会言語学 / 第二言語習得 / ジェンダー / 社会学 / 文化人類学 / 日本語 / 文化人類 / 語用論 / 談話分析 |
研究概要 |
指示を聞く談話と、おしゃべり談話における聞き手行動を、親疎と力関係からなる4つのコンテクストに分け、相づちとうなずきの頻度と割合、相づちの種類から成るバリエーションについて分析した。また、JSL環境で学ぶ学習者と母語話者の聞き手行動を比較し学習者へのインタビュー調査を行った結果、学習者のメタ知識と日本社会との関わりが、聞き手行動習得に影響を与える可能性を示唆する結果が出た。
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