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アフリカ国家論構想 西アフリカの産業を巡る国家政策と地域連帯

研究課題

研究課題/領域番号 19830002
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 国際関係論
研究機関北海道大学

研究代表者

鍋島 孝子  北海道大学, 大学院・メディアコミュニケーション研究院, 准教授 (30447049)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,515千円 (直接経費: 2,110千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 760千円 (直接経費: 760千円)
キーワード政治学 / 社会学 / 開発経済学 / 木綿産業 / 市民社会 / 西アフリカ
研究概要

歴史的に形成されたアフリカの社会は、国家と距離を置き、民主主義の確立や経済開発の実現は難しいと考えられてきました。しかし当マリとブルキナファソの木綿産業に関わるネットワークを現地調査した結果、現地社会は国際経済の情勢から発する問題に対して、苦悩しながらも再編し、国家との関係を築こうとしていました。アフリカ独自の国家像と開発の在り方を模索する上で、重要な調査となりました。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2009 2008

すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件)

  • [雑誌論文] グローバリゼーションの中のアフリカ2009

    • 著者名/発表者名
      鍋島孝子
    • 雑誌名

      国際政治 第159号(掲載予定)

    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] アフリカの伝統社会と市民村会 : アフリカ連帯の可能性を問う2008

    • 著者名/発表者名
      鍋島孝子
    • 雑誌名

      国際広報メディア・観光ジャーナル 第6号

      ページ: 23-41

    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] アフリカの伝統社会と市民社会:アフリカ連帯の可能性を問う2008

    • 著者名/発表者名
      鍋島 孝子
    • 雑誌名

      国際広報メディア・観光学ジャーナル 第6号

      ページ: 23-41

    • NAID

      120000947196

    • 関連する報告書
      2007 実績報告書
    • 査読あり

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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