研究課題/領域番号 |
19830020
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
森田 玉雪 政策研究大学院大学, 政策研究科, 講師 (00452053)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,304千円 (直接経費: 2,010千円、間接経費: 294千円)
2008年度: 1,274千円 (直接経費: 980千円、間接経費: 294千円)
2007年度: 1,030千円 (直接経費: 1,030千円)
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キーワード | 全要素生産性 / 労働生産性(労働効率) / 資本生産性(資本効率) / 日米比較 / 労働生産性 / 資本生産性 |
研究概要 |
本研究では、米国と比較して、日本の経済成長は資本の増加と労働生産性の上昇によって支えられてきたこと、日本で予測される今後の労働力人口減少の影響も労働生産性の上昇によって補い得ることを示した。さらに、米国と異なり日本の経済成長率は均斉成長率から乖離しており、資本生産性よりも労働生産性を相対的に高める施策をとらない限り、「効率的な資本」が減少するという負の調整を迫られる可能性を指摘した。
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