研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究では, 発達障害児の障害物への接触頻度の高さを実証すること, ならびにその原因を解明することを目的として, 5つの実験を行った. その結果, 発達障害児は健常児に比べて障害物への接触頻度が高いことが実証された. また, その原因は, 視覚, 運動能力, 平衡機能ではなく, 感覚情報を統合し, 自己の身体イメージに基づいて行為の可能性を見積もる能力の低さであることが明らかとなった.
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
Current Pediatric Research 13
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Current Pediatric Research 13(In press)