研究課題/領域番号 |
19830054
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 宮城学院女子大学 |
研究代表者 |
澤邉 裕子 宮城学院女子大学, 学芸学部, 准教授 (40453352)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,313千円 (直接経費: 1,950千円、間接経費: 363千円)
2008年度: 1,573千円 (直接経費: 1,210千円、間接経費: 363千円)
2007年度: 740千円 (直接経費: 740千円)
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キーワード | 日本語教育 / 韓国語教育 / 協働 / 日韓交流授業 / シラバス / 中等教育 |
研究概要 |
本研究では韓国で日本語を学ぶ高校生と日本で韓国語を学ぶ高校生との日韓交流授業をデザイン・実施し、参加者を対象に行った自由記述型の事後アンケートとフォローアップインタビューの結果から、言語教育の枠組みの中で行う日韓交流授業の意義を検証した。調査の結果、言語面と文化面において自ら学習を深めようとする意識の変化が見られ、学習動機を高め、交流活動に積極的に関わろうとする態度を形成するなどの学習効果が期待できることがわかった。
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