研究課題/領域番号 |
19830068
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
松原 有里 明治大学, 商学部, 専任講師 (30436505)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,075千円 (直接経費: 2,670千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,320千円 (直接経費: 1,320千円)
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キーワード | 地方新税 / 環境税 / 環境政策 / 附加税 / 超過課税 / 地方税法改正 / 地方分権改革 / 時限立法 / 地方税 / 地方分権 / 混雑課金 / 税のグリーン化 / 水資源保護税制 / 租税法 / 森林・水資源環境税 / 混雑課金制度 / 排出権取引 / 産廃税 |
研究概要 |
わが国でここ数年来盛んになってきている、地方自治体による独自の地域環境税導入の試みに注目し、その経緯および将来性について研究した。具体的な研究方法としては、諸外国の環境税および税以外の他の環境(交通)政策との補完性の有無や、明治時代以来のわが国の伝統的な地方税の体系との整合性の有無について検証を行った。それによって、その性質および特徴、今後の課題を明らかにしようと試みたものである。
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