研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究の目的は、19世紀後半にイギリスで活躍した哲学者で、古典的功利主義者として知られるヘンリー・シジウイックの哲学体系を再構成すること、ならびにその現代的意義を明らかにすることである。そこで報告者は、倫理学・経済学・政治学を三本柱として構成される、シジウイックの哲学体系を再構成する研究書として、単行本『功利主義と経済学 : シジウイックの実践哲学の射程』 (2009年3月晃洋書房)を公刊するなどした。
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香散見草 No.37
ページ: 7-10
生駒論叢 第5巻第3号
ページ: 113-136
香散見草 37
110007014472
Kinki University Working Paper Series No.E-6
ページ: 0-0
School of Economics, Kinki University, Working Paper Series E6
ページ: 1-25
http://www.eco.kindai.ac.jp/dnakai/index.htm