研究課題/領域番号 |
19830115
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 東京福祉大学短期大学部 |
研究代表者 |
田中 芳幸 東京福祉大学, 短期大学部こども学科, 講師 (50455010)
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研究協力者 |
外川 あゆみ 近畿大学九州短期大学, 通信教育部保育科, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,035千円 (直接経費: 2,630千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,280千円 (直接経費: 1,280千円)
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キーワード | 主観的ウェルビーイング / 心理生物学的ストレス反応 / ストレッサー / メンタルヘルスの二次元モデル / いきいき度尺度(PLS-R) / 急性ストレッサー / 実験 / 主観的ストレス反応 |
研究概要 |
いきいき度尺度を大学生に適用できることを実証するとともに、この尺度により測定される主観的ウェルビーイングが高ければ、ストレス刺激が多くてもストレス反応には繋がらないという主観的ウェルビーイングのストレス緩衝モデルをデータに基づき提示した。さらに、このモデルに基づいた実験的研究により、個人の主観的ウェルビーイングが急性ストレッサーに対処する為の準備状態を整えたり、反応後の回復を促進したりといった役割を有することを示唆した。
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