研究課題/領域番号 |
19850005
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
高分子化学
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研究機関 | 早稲田大学 (2008) 山梨大学 (2007) |
研究代表者 |
原 雄介 早稲田大学, 先端科学・健康医療融合研究機構, 講師 (90452135)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,105千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,350千円 (直接経費: 1,350千円)
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キーワード | 高分子ゲル / アクチュエータ / 人工筋肉 / 機能性高分子化学 / 高分子合成 / ゲル / 高分子機能材料 / 高分子材料合成 / 重合 / 球状高分子 / 高速応答 / アクチュエーター / センサー / デンドリマー / PEG / 脱水縮合 |
研究概要 |
本研究は、ソフト&ウェットな性質を有する高分子ゲルの分子構造を空間的にデザインすることによって、アクチュエーターとしての機能として望まれている高速駆動・高耐久性を実現することを目標とする。本研究では、ゲルの分子構造を空間的にデザインするという新しい着想を用いて、高速・高耐久性を有する新規高分子ゲルアクチュエーターを実現することを目指した。さらに、本提案ゲルの物理化学的諸物性を明らかにすることで、そのメカニズムを明らかとすることも目的としていた。
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