研究課題/領域番号 |
19850026
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境関連化学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
四反田 功 東京理科大学, 理工学部, 助教 (70434024)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,105千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,350千円 (直接経費: 1,350千円)
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キーワード | 細胞バイオセンサー / 環境毒性 / スクリーン印刷 / 環境分析 / バイオセンサ / 細胞 / フローインジェクション / 鞭毛藻類 / バイオセンサー / 藻類細胞 |
研究概要 |
藻類細胞の光合成活性を電気化学的にモニタリング可能なバイオセンシングデバイスの開発を行った.スクリーン印刷を用いて藻類細胞を印刷によって安定に電極上に固定化する技術を確立した.固定化した藻類細胞の光合成による酸素発生を電気化学的にモニタリングすることで, 除草剤の毒性を4minで評価可能となった.また, 藻類の鞭毛運動および走光性活性変化を迅速に検知可能な新規細胞バイオセンサを開発した
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