研究課題/領域番号 |
19860043
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中村 暢伴 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教 (50452404)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,115千円 (直接経費: 2,710千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,360千円 (直接経費: 1,360千円)
|
キーワード | 弾性定数 / FePt合金 / 磁性 / 超音波計測 / フェムト秒レーザー / 音響フォノン / Fe薄膜 / Pt薄膜 / フェムト秒パルスレーザー / 音響フォノン共鳴 |
研究概要 |
ハードディスクなどの磁気記録媒体の記録密度を飛躍的に向上させる技術として垂直磁気記録が提案されており、これを実現する材料としてFePt合金薄膜が注目されている。本研究では独自に考案した超音波計測法を用いてFePt合金薄膜の弾性定数を測定し、磁気特性との相関を見出すことでFePt合金薄膜の特異な磁気特性の起源を探究する
|