研究課題
若手研究(スタートアップ)
本研究は、高付加価値製品の創出を可能とし各種産業分野に利用されるが、未だ十分な評価法が確立したとは言えない、圧電材料を用いた異材接合体の特異性挙動評価法の確立を目標とするものである。'圧電/圧電接合体'および'圧電/弾性(非圧電)接合体'の特異応力・電気変位解析を行ない、いくつかの特異性消失条件を明らかにした。さらに、特異性挙動の評価実験を提案し、いくつかの特異性挙動を示すデータを確認することができた.
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materials,2nd Asian Symposium on Materials and Processing, Conference proceedings(CD)
日本機械学会2007年度年次大会講演論文集 1
ページ: 463-464
日本機械学会2007年度年次大会講演論文集 Vol.1