研究課題/領域番号 |
19860090
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 名古屋大学 (2008) 独立行政法人日本原子力研究開発機構 (2007) |
研究代表者 |
梶田 信 名古屋大学, エコトピア科学研究所, 講師 (00455297)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,902千円 (直接経費: 2,530千円、間接経費: 372千円)
2008年度: 1,612千円 (直接経費: 1,240千円、間接経費: 372千円)
2007年度: 1,290千円 (直接経費: 1,290千円)
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キーワード | ヘリウム損傷 / 金属ミラー / 間欠的熱負荷 / プラズマ照射 / 複合照射効果 / 核融合プラズマ / レーザーアブレーション / レーザーアブレーシ |
研究概要 |
ダイバータ模擬装置NAGDIS-II(名古屋大学)において、タングステンへのヘリウム照射を行った. He-NeレーザーとPin-Photodiodeを組み合わせ、in situでの反射率計測機器を構築し、プラズマ照射に伴うタングステンの反射率変化を調べた. ナノ秒レーザー及びサブミリ秒レーザーを用いたアブレーションを、高速カメラとフィルタを組み合わせたフィルタ分光法を用いて調べた. プラズマとレーザーの複合照射によりアブレーション閾値が著しく減少することが明らかになった.
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