研究課題/領域番号 |
19880001
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
林産科学・木質工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
澤田 圭 北海道大学, 大学院・農学研究院, 助教 (10433145)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,749千円 (直接経費: 2,410千円、間接経費: 339千円)
2008年度: 1,469千円 (直接経費: 1,130千円、間接経費: 339千円)
2007年度: 1,280千円 (直接経費: 1,280千円)
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キーワード | 腐朽 / 劣化測定 / 耐力壁 / 柱脚接合部 / 平行弦トラス / ボルト接合部 / 構造性能 / 平行弦トラス梁 / 荷重-たわみ関係 / 初期剛性 / 最大荷重 / 筋違い耐力壁 / 土台 / 荷重-変形角関係 / 最大耐力 / 接合具 |
研究概要 |
本研究では在来軸組み構法片筋違い耐力壁と平行弦トラス梁を対象として、接合部に生じた腐朽が構造物全体の耐力-変形関係にどのような影響を及ぼすか調べた。筋違い耐力壁の水平加力試験の結果より、柱脚部の接合方法によって腐朽が耐力壁のせん断力-見かけの変形角関係に及ぼす影響に差が見られた。平行弦トラス梁の曲げ試験より、斜材に生じた腐朽がトラス梁の荷重-たわみ関係へ及ぼす影響は小さかっ
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