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脳卒中による右大脳半球損傷患者のコミュニケーションの構造化とアプローチ方法の構築

研究課題

研究課題/領域番号 19890011
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 臨床看護学
研究機関北海道大学

研究代表者

高山 望  北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 助教 (50451399)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
1,405千円 (直接経費: 1,270千円、間接経費: 135千円)
2008年度: 585千円 (直接経費: 450千円、間接経費: 135千円)
2007年度: 820千円 (直接経費: 820千円)
キーワード看護学 / 臨床 / 脳・神経 / 高次脳機能障害 / コミュニケーション
研究概要

右大脳半球の病変別、身体要因別にみてコミュニケーションパターンに特徴があった。病変別では、【わからない】、【意思表示が強い】、【感情のコントロールが利かない】、【周りとの調和がとれない】、【記憶がない】が見られた。また、身体要因別では、日常生活動作が著しく低下した対象には、言語的メッセージとメタコミュニケーションの不一致、非言語的メッセージ、無言で一方的パターン、自己防衛的パターンが見られた。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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