研究課題
若手研究(スタートアップ)
子宮内膜症は、近年罹患率が増加し、また不妊症との関連も示唆されるなど、病態の解明が急がれる疾患である。本研究においては、子宮内膜症患者において、異常子宮運動により惹起される機械的刺激が、子宮内膜症における重要な病態である、増殖能、線維化の促進に働くことを示した。さらに機械的刺激に加え、細胞へのストレスとして注目されている、小胞体ストレスと本疾患の関連につき、その治療への応用の可能性も含め検討した。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (23件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (9件) 図書 (4件)
Human Reproduction 24
ページ: 408-414
Endocrinology 150
ページ: 350-356
Endocrinology. 150
American Journal of Pathology 173
ページ: 463-469
日本産科婦人科学会東京地方部会誌 57
ページ: 361-365
妊娠の維持に関わっている可能性がある産婦人科の実際 57(2)
ページ: 185-190
日本産科婦人科内視鏡学会誌 23(1)
ページ: 239-241
10029376386
Endocrinology 149
ページ: 1260-1267
産婦人科の実際 57(2)
Clin Endocrinol Metab 92
ページ: 3213-3218
J Reprod Immunol 74
ページ: 53-60
治療ナビゲーション妊娠中の手術-良性卵巣腫瘍に対する腹腔鏡手術の可否を中心として-周産期医学 37
ページ: 312-314
漢方HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY 14(4)
ページ: 333-336
抗炎症効果を持つ可能性がある-子宮内膜症治療への応用の可能性-他7名産婦人科漢方研究のあゆみ 24
ページ: 32-35
産科と婦人科 74(8)
ページ: 959-963
産婦人科漢方研究のあゆみ 24
周産期医学 37増刊
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY 14(4)