研究課題/領域番号 |
19890056
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鈴川 佳吾 東京大学, 医学部・附属病院, 助教 (50447398)
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連携研究者 |
山岨 達也 東京大学, 医学部・附属病院, 教授 (60251302)
鈴木 光也 東京大学, 医学部・附属病院, 准教授 (50302724)
樫尾 明憲 東京大学, 医学部・附属病院, 助教 (20451809)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,085千円 (直接経費: 2,680千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,330千円 (直接経費: 1,330千円)
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キーワード | 前庭 / 有毛細胞 / 支持細胞 / 再生 / Cytokeratin / Vimentin |
研究概要 |
哺乳類前庭感覚器において、傷害後一定期間が経過した後に有毛細胞の数が増加することが知られているが、その再生の様式については現在のところ一定した見解がない。この機序を解明すべく研究をおこなった。モルモットを用いた実験の結果、支持細胞の非対称的な有糸分裂(mitosis)による有毛細胞形成の可能性は低く、支持細胞の有毛細胞への分化転換もしくは傷害有毛細胞の自己修復の可能性が高いと考えられた。
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