研究課題/領域番号 |
19890058
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大場 美穂 東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (20451768)
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研究協力者 |
真田 弘美 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50143920)
須釜 淳子 金沢大学, 医薬保健研究域保健学系, 教授 (00203307)
松尾 淳子 金沢大学, 医薬保健研究域保健学系, 助教 (10507370)
飯坂 真司 東京大学, 大学院・医学系研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,085千円 (直接経費: 2,680千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,330千円 (直接経費: 1,330千円)
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キーワード | 高齢者 / 褥瘡管理 / ストレス係数 / 基礎代謝量 / 栄養 |
研究概要 |
褥瘡保有者および褥瘡非保有者を対象に基礎代謝量を測定し、比較検討した。対象はI度、II度の部分層創傷(浅い褥瘡)保有者7名、III度、IV度の全層創傷(深い褥瘡)保有者9名、褥瘡非保有者23名であった。年齢66-97歳、男性7名、BMI18.5未満19名、日常生活自立度C30名、B9名であった。体重1kg あたりの基礎代謝量は褥瘡の面積や体積が大きいほど大きい傾向が見られた。実測した基礎代謝量はHarris-Benedictの予測式による基礎代謝量と比較して褥瘡保有の有無に関わらず有意に少なかった。
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