研究課題/領域番号 |
19890069
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
望月 智之 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 寄附講座教員 (20436637)
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研究分担者 |
秋田 恵一 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科・臨床解剖学分野 (80231819)
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連携研究者 |
宗田 大 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科・運動器外科学分野 (50190864)
関矢 一郎 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科・軟骨再生学分野 (10345291)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,268千円 (直接経費: 2,010千円、間接経費: 258千円)
2008年度: 1,118千円 (直接経費: 860千円、間接経費: 258千円)
2007年度: 1,150千円 (直接経費: 1,150千円)
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キーワード | 肩関節 / 棘上筋 / 棘下筋 / 回旋腱板 / 層間剥離 / 腱板断裂 / 停止部 |
研究概要 |
1. 腱板停止部(上腕骨大結節)において、棘上筋が停止していると考えられていた部位に棘下筋が停止していることを明らかにした。 2. 腱板断裂には棘上筋が最も含まれていると考えられてきたが、棘下筋が断裂に最も関与している可能性が高いことを示唆した。 3. 上記の結果を踏まえて、腱板断裂をより解剖学的に修復する手術方法を発表した。
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