研究課題/領域番号 |
19890092
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
五十公野 由起子 浜松医科大学, 医学部, 助教 (70436971)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,597千円 (直接経費: 1,480千円、間接経費: 117千円)
2008年度: 507千円 (直接経費: 390千円、間接経費: 117千円)
2007年度: 1,090千円 (直接経費: 1,090千円)
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キーワード | ドメスティックバイオレンス / 救急外来 / 患者支援 / 看護師 / 医療・福祉 |
研究概要 |
救急外来における看護職者のDV被害者に対する支援方法を検討することを目的に、救急外来で働く看護師に対する質問紙調査とDV被害者の相談業務に携わっている支援者へのインタビュー調査を行った。その結果、約6割の看護師にDV被害者との遭遇経験があった。DV被害者が受診した際の対応方法が決まっている施設は少なく、今後救急外来での支援を充実していくために対応マニュアルの必要性が示唆された。
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