研究課題/領域番号 |
19890115
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
海原 真治 京都大学, 医学研究科, 特定助教 (70452331)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,075千円 (直接経費: 2,670千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,320千円 (直接経費: 1,320千円)
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キーワード | 生体材料 / 移植・再生医療 / BMP2発現アデノウイルスベクター / 遺伝子導入 / 骨再生 / ポリ乳酸 |
研究概要 |
ラットの連続性を排した下腿骨欠損実験モデルにおいて、ポリ乳酸(PLLA)とアテロペプタイドI型コラーゲンを担体としてBMP-2発現アデノウイルスベクターを貼付して埋入した。1ヶ月後には骨形成を認め、3ヶ月後で骨形態を維持し、6ヶ月では健側とほぼ同様の骨強度がえられた。
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