研究課題/領域番号 |
19890154
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
清水 一郎 九州大学, 大学病院, 医員 (70444841)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,085千円 (直接経費: 2,680千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,330千円 (直接経費: 1,330千円)
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キーワード | 免疫寛容誘導 / 抑制性細胞 / インターフェロン / 抑制性T細胞 / CD8T細胞 / cyclophosphamide / IL-10 / キメリズム |
研究概要 |
マウスを用い、キメラマウスにおける免疫寛容の誘導と、その機序において解析を行った。このキメラマウスにおけるCD8T細胞を未処置のレシピエントに移入すると、ほかの処置はせずともドナー心移植片が永久生着することが明らかとなった。即ち、キメラマウスにおけるCD8T細胞が重要であることが明らかになった。
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