研究課題/領域番号 |
19890165
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
坂本 快郎 熊本大学, 医学部・附属病院, 医員 (00452897)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,085千円 (直接経費: 2,680千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,330千円 (直接経費: 1,330千円)
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キーワード | 分子標的治療 / DNAメチル化 / ポリコーム / MBD1 / hPc2 |
研究概要 |
本研究ではメチル化DNA結合タンパク質およびポリコームタンパク質群による転写抑制機構を標的とした癌抑制遺伝子の再活性化による癌治療の可能性を、分子生物学的手法にて解明することを目的とした。現在までの研究にてMBD1あるいはhPc2をノックダウンすることで、再活性化する遺伝子の存在、膵癌細胞株におけるMBD1およびhPc2の発現状況の確認を終えている。今後はこれらが細胞増殖へ与える影響を検討していく。
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