研究課題/領域番号 |
19890172
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 京都薬科大学 (2008) 札幌医科大学 (2007) |
研究代表者 |
濱 進 京都薬科大学, 薬学部, 助教 (60438041)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,075千円 (直接経費: 2,670千円、間接経費: 405千円)
2008年度: 1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2007年度: 1,320千円 (直接経費: 1,320千円)
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キーワード | 乳癌 / 低酸素 / 抗体 / 遺伝子治療 / 体液診断 / 診断法 |
研究概要 |
低酸素状態の癌は、浸潤・転移の支配要因になると考えられている。そこで、このような低酸素状態の乳癌に対する抗体を用いた診断法および治療法を開発するために、H19年度は遺伝子導入に有効な7種のモノクローナル抗体を樹立し、H20年度は、体液診断に有効な2種のモノクローナル抗体を樹立した。これらの抗体の中には、低酸素状態の癌に結合性の高い抗体および正常酸素状態の癌に結合性の高い抗体があり、治療・診断のデバイスとして有効であると考えられる。
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