研究課題/領域番号 |
19890178
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 山梨県立大学 |
研究代表者 |
高岸 弘美 山梨県立大学, 看護学部, 助教 (10453052)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,879千円 (直接経費: 2,480千円、間接経費: 399千円)
2009年度: 234千円 (直接経費: 180千円、間接経費: 54千円)
2008年度: 1,495千円 (直接経費: 1,150千円、間接経費: 345千円)
2007年度: 1,150千円 (直接経費: 1,150千円)
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キーワード | がん / 化学療法 / 口内炎 / クライオセラピー |
研究概要 |
化学療法を施行されている患者におけるクライオセラピーの効果を明らかにすることを目的に介入研究を行なった。対象は、悪性リンパ腫の患者とし、2クール目と3クール目の化学療法の際に、どちらか1回にクライオセラピーを実施し、実施しなかった時と比較した。メインアウトカムは、口内炎の発生とした。サブスケールは、SF-36とし、患者のQOLを測定した。結果は、介入期・非介入期のどちらの時期も口内炎は発生しなかった。SF-36の結果では、対象者は2クール目よりも3クール目のほうがQOLは低下傾向であった。
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