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ペプチド工学に基づいた人工転写因子による、新規癌予防法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 19890184
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 衛生学
研究機関京都府立医科大学

研究代表者

仲 裕美  京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (10453119)

研究協力者 小比賀 聡  大阪大学, 薬学研究科, 教授 (80243252)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,878千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 378千円)
2008年度: 1,638千円 (直接経費: 1,260千円、間接経費: 378千円)
2007年度: 1,240千円 (直接経費: 1,240千円)
キーワード癌 / ペプチド / 核酸 / 転写 / p53 / 膜透過性 / BNA / TFO / コンジュゲート / オリゴヌクレオチド / 転写因子 / トリプレックス(三重鎖) / p21
研究概要

近年、癌抑制遺伝子p53の失活が発癌の引き金になっていることが明らかにされた。変異したp53蛋白質に代わってp53下流遺伝子p21の転写を促進するような人工転写因子を開発し、癌予防への応用を試みた。本研究では、二本鎖DNAに結合して三重鎖を形成することができるTFOに転写活性化能を持つペプチド配列を融合させて、三重鎖形成領域の転写を活性化できる『人工転写因子』の作製法を確立し、人工転写因子を使った転写活性化システムの構築が可能かを検証した。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 備考 (2件)

  • [備考]

    • URL

      http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/pubmed/

    • 関連する報告書
      2008 実績報告書
  • [備考]

    • URL

      http://www2.kpu-m.ac.jp/~pubmed/

    • 関連する報告書
      2007 実績報告書

URL: 

公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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