研究課題/領域番号 |
19890206
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研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 千葉科学大学 |
研究代表者 |
福井 貴史 千葉科学大学, 薬学部, 助教 (10453482)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,724千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 324千円)
2008年度: 1,404千円 (直接経費: 1,080千円、間接経費: 324千円)
2007年度: 1,320千円 (直接経費: 1,320千円)
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キーワード | レプトスピラ / 細菌 / 感染症 / 走化性 / ヘモグロビン結合蛋白質 / microbial surface components recognizing adhesive matrix molecules (MSCRAMMs) |
研究概要 |
病原性を有するレプトスピラ株の一部が、鉄欠乏状態においてヘモグロビンに対する走化性を示すことが明らかとなった。走化性を示すレプトスピラの菌体表層より、ヘモグロビン結合性を示す蛋白質として外膜リポ蛋白質LipL32 を同定した。LipL32 のヘモグロビンへの結合はヘミンの有無に依存せず、また、これまでLipL32 のリガンドと考えられている細胞外マトリクスに対する結合性よりも強いことが明らかとなった。
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