研究課題/領域番号 |
19890254
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
|
研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
小林 秀丈 広島国際大学, 薬学部, 助教 (70441574)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
2,670千円 (直接経費: 2,340千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,240千円 (直接経費: 1,240千円)
|
キーワード | アエロモナス / セリンプロテアーゼ / 成熟化 / 細菌 / 毒素 / 酵素 / 微生物 |
研究概要 |
病原細菌であるAeromonas sobriaが産生するセリンプロテアーゼ(ASP)の成熟化機構について研究を行った。ASPの成熟化にはシャペロン蛋白質(ORF2)との相互作用が必要である。本研究ではORF2との相互作用に必要なASPの領域を種々の変異遺伝子を作製して解析した。その結果、ASPのカルボキシ末端519~591番目の領域がORF2との相互作用に重要である事を明らかにした。
|