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遺族訪問における訪問看護師の役割の検討-遺族訪問を受けた遺族の思いから-

研究課題

研究課題/領域番号 19890256
研究種目

若手研究(スタートアップ)

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関日本赤十字広島看護大学

研究代表者

平賀 睦  日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 助教 (40446068)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
1,258千円 (直接経費: 1,180千円、間接経費: 78千円)
2008年度: 338千円 (直接経費: 260千円、間接経費: 78千円)
2007年度: 920千円 (直接経費: 920千円)
キーワード看護学 / 遺族 / 訪問看護 / 遺族訪問 / 死別ケア
研究概要

遺族訪問における訪問看護師の役割を検討するために、訪問看護師から遺族訪問を受けた17名の遺族に半構成的面接を行い、体験を質的帰納的に分析した。結果、遺族は遺族訪問について【訪問看護師との人としてのつながりの再認識】、【心の安定化】、【介護生活への区切り】、【これからの生活へ前向きに臨む気持ちの獲得】という意味づけを行っており、遺族訪問を行う訪問看護師には死別後の遺族の心の整理を促しこれからの生活への橋渡しをする役割があると考察された。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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