研究課題/領域番号 |
19890269
|
研究種目 |
若手研究(スタートアップ)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 滋賀医科大学 (2008) 京都市立看護短期大学 (2007) |
研究代表者 |
荻田 美穂子 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (00455031)
|
研究協力者 |
宮松 直美 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (90314145)
盛永 美保 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (60324571)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
2,997千円 (直接経費: 2,610千円、間接経費: 387千円)
2008年度: 1,677千円 (直接経費: 1,290千円、間接経費: 387千円)
2007年度: 1,320千円 (直接経費: 1,320千円)
|
キーワード | 脳神経疾患 / 転倒予防 / 危険度評価 / アセスメントツール / 転倒 |
研究概要 |
本研究は、脳・神経疾患患者の転倒スクリーニング・スケールの開発をすることを目的に行われた。結果、個々の脳・神経疾患に特徴的な簡易転倒予測指標として「爪先立ち動作の可否」が考えられた。そして、脳神経疾患患者の場合、既存の転倒アセスメントツールに加えて「爪先立ち動作の可否」の評価を行うことで有効性の高い転倒者スクリーニング・スケールとなることが示された。
|