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フィトクロムによる転写開始点制御の分子機構解明

研究課題

研究課題/領域番号 19F19086
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分補助金
応募区分外国
審査区分 小区分44030:植物分子および生理科学関連
研究機関京都大学 (2020)
九州大学 (2019)

研究代表者

松下 智直  京都大学, 理学研究科, 教授 (20464399)

研究分担者 KIM JAEWOOK  京都大学, 理学研究科, 外国人特別研究員
研究期間 (年度) 2019-04-25 – 2021-03-31
研究課題ステータス 交付 (2020年度)
配分額 *注記
3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2020年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2019年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
研究開始時の研究の概要

植物の主要な光受容体フィトクロムは、PIFと呼ばれる転写因子群を介した転写制御により光シグナルを伝達すると考えられている。しかしながら我々は最近、フィトクロムが転写制御に加えて選択的スプライシング制御も行い、mRNAの量だけではなく質も制御することで、植物の光応答を引き起こすことを明らかにした。
本研究では、シロイヌナズナを用いて、フィトクロムによるさらに新奇の遺伝子発現制御機構について解析し、その分子メカニズムの解明を目指す。

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公開日: 2019-05-29   更新日: 2024-03-26  

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