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波長選択的な遮光資材を利用した植物体自冷却システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 19H00304
研究種目

奨励研究

配分区分補助金
審査区分 3110:農芸化学、生産環境農学、森林圏科学、水圏応用科学、社会経済農学、農業工学、獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関京都大学

研究代表者

榊原 俊雄  京都大学, 農学研究科附属農場, 技術専門員

研究協力者 鍋島 朋之  京都大学, 大学院農学研究科附属農場
間合 絵里  京都大学, 大学院農学研究科附属農場
元木 航  京都大学, 大学院農学研究科附属農場
研究期間 (年度) 2019
研究課題ステータス 完了 (2019年度)
配分額 *注記
500千円 (直接経費: 500千円)
2019年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
キーワード高温障害 / 蒸散 / 青色光
研究成果の概要

花卉の施設栽培で夏期に生じる高温障害を防止するため, 植物の気孔が青色光に反応し開口する機作に注目し, 蒸散作用による葉面温度の低下の可能性を波長選択的な遮光資材を使って検討した. 一般の遮光資材を使った対照区, カラーセロファンを使た赤色光区, 青色光区, 緑色光区でストレプトカーパスを栽培した. 2019年7月18日から9月11日に葉面温度, 蒸散速度などを計測した.
その結果, ストレプトカーパスにおける夏期高温時の栽培環境下で青色光による蒸散作用の促進により葉温を下げる効果は得られなかった. しかし, 赤色光区では生育促進が見られ, 赤色遮光資材の利用により生育を向上させられる可能性が得られた.

研究成果の学術的意義や社会的意義

光質の制御が作物の生育に与える影響については種々の研究例があるが, セントポーリアなどの陰性植物における知見は非常に少ない. 日陰を好む植物種に特有の光質応答反応が存在する可能性もあり, この点を検証することは学術的にも意義深く, 遮光栽培における生育促進や品質向上に資する新たな技術の開発に繋がる可能性もある.

報告書

(2件)
  • 2019 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2025-11-20  

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