研究課題/領域番号 |
19H00858
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分29:応用物理物性およびその関連分野
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
深見 俊輔 東北大学, 電気通信研究所, 准教授 (60704492)
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研究分担者 |
家田 淳一 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門 原子力科学研究所 先端基礎研究センター, 研究主幹 (20463797)
DUTTAGUPTA SAMIK 東北大学, 先端スピントロニクス研究開発センター, 助教 (30807657)
金井 駿 東北大学, 電気通信研究所, 助教 (40734546)
張 超亮 東北大学, 学際科学フロンティア研究所, 助教 (80807678)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
45,500千円 (直接経費: 35,000千円、間接経費: 10,500千円)
2019年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
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キーワード | スピントロニクス / ノンコリニア反強磁性体 / 磁気スキルミオン / 反強磁性 / カイラルスピン構造 / スピン軌道相互作用 |
研究開始時の研究の概要 |
磁性体の集団的磁気秩序の電気的制御はスピントロニクスの中心的課題である。本研究ではこの分野で未開拓の磁気秩序-ノンコリニア磁気構造-に着目し、磁気秩序の電気的制御に新展開をもたらす。これまでに多くの研究がなされているコリニア系における現象の理解を発展させ、そこで確立した地図と道具を携え“ノンコリニアスピントロニクス”に挑む。ノンコリニア磁気構造を介して発現する数々の新奇物理現象を観測し、スピントロニクス素子としての利用方法を実験で明らかにする。これらは超高速不揮発性磁気メモリや脳型情報処理に向けた新たな基盤となる。
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研究実績の概要 |
3か月弱の研究期間内においては、ノンコリニア反強磁性材料薄膜の成長技術に関する検討を開始し、方位制御された単結晶試料の作製の見通しを得ることができた。加えて、ノンコリニア磁気構造の代表例である磁気スキルミオンの電流による駆動に成功し、その詳細評価を行った。
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現在までの達成度 (段落) |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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