研究課題/領域番号 |
19H02859
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
大津 直子 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (40513437)
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研究分担者 |
丸山 明子 九州大学, 農学研究院, 准教授 (70342855)
平井 優美 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, チームリーダー (90415274)
澤田 有司 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員 (00415176)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2022年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2021年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2020年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2019年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | グルタチオン / 硫黄代謝 / シロイヌナズナ / 硫黄 / シロイヌイナズナ / グルタチオン分解 / 窒素代謝 / 変異株 |
研究開始時の研究の概要 |
γ-Glu-Cys-Glyから成るトリペプチドであるグルタチオンは、植物細胞内で高濃度に存在し、窒素や硫黄の貯蔵・輸送形態となっている。本研究では、グルタチオン分解や輸送を担う遺伝子の変異株や発現制御株を用い、メタボロミクス解析や元素解析と組み合わせ、グルタチオンの輸送や分解が植物の代謝や生育に与える影響を解明し、有用物質生産や生育改善につながるグルタチオン代謝・輸送の制御方法を明らかにする。
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