オーキシン生合成を標的とする創薬基盤の構築

• 研究課題/領域番号: 19H02957
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分39040:植物保護科学関連
• 研究機関: 横浜市立大学
• 研究代表者: 嶋田 幸久 横浜市立大学, 木原生物学研究所, 教授 (30300875)
• 研究期間 (年度): 2019-04-01 – 2024-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2023年度)
• 配分額: 17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円); 2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2022年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円); 2021年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円); 2020年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円); 2019年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
• キーワード: オーキシン / オーキシン生合成 / 生合成阻害剤 / 植物ホルモン / オーキシン生合成阻害剤

研究開始時の研究の概要

本課題ではオーキシン生合成阻害剤を用いて内生オーキシン量を減少させたり、外生オーキシンを投与して内生量を増加させたりした際のオーキシン生合成中間体や、代謝産物を調べる。これより、これまでに知られていないオーキシン生合成の制御機構を明らかにしつつ、生合成阻害剤を開発するための基盤を整備する。