研究課題/領域番号 |
19H03203
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分43050:ゲノム生物学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
西村 健 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (80500610)
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研究分担者 |
福田 綾 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (50436276)
久野 朗広 筑波大学, 医学医療系, 助教 (60830122)
林 洋平 国立研究開発法人理化学研究所, バイオリソース研究センター, チームリーダー (90780130)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2019年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2019年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | KLF4 / iPS細胞 / 転写 / エピゲノム |
研究開始時の研究の概要 |
高い多能性を持つiPS細胞を誘導するためには、細胞をエピジェネティックに十分に初期化することが重要である。そこで本研究では、我々独自のPaused iPS細胞の持つ、Klf4量依存的にエピジェネティクス変化が停止した、iPS細胞誘導の中間体であるという特徴を活かし、それらに関わる分子の同定やメカニズム解析を行う。それによって、エピジェネティックな転写制御の分子機構を解明し、高い多能性を持つiPS細胞の誘導方法の確立に繋げる。
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