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持続可能社会に向けた市民参加型政策立案のためのモデルベースフューチャー・デザイン

研究課題

研究課題/領域番号 19H04338
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関大阪大学

研究代表者

野間口 大  大阪大学, 工学研究科, 准教授 (90362657)

研究分担者 藤田 喜久雄  大阪大学, 工学研究科, 教授 (10228992)
原 圭史郎  大阪大学, 工学研究科, 教授 (30393036)
上須 道徳  大阪大学, COデザインセンター, 特任准教授(常勤) (50448099)
木下 裕介  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (60617158)
研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
研究課題ステータス 交付 (2020年度)
配分額 *注記
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2020年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2019年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
キーワードモデルベース / 持続可能社会 / 市民参加 / 政策立案 / フューチャー・デザイン
研究開始時の研究の概要

本研究では,持続可能社会の実現に向けて,仮想的な将来世代を社会に作り出し,現世代との合意形成を図る枠組みであるフューチャー・デザインに着目する.その科学的方法論の確立を究極の目標に据え,モデルベースデザインのアプローチが効果的との認識にたち,人々の対話や合意形成に与えるモデルの効果を科学的に解明し,その知見に基づいてモデルベースフューチャー・デザイン方法論を構築することを目的とする.海外の研究チームとも連携して市民参加ワークショップを実践し,テキストマイニング分析による参加者の発言傾向の定量化を行って,方法論の基盤となる知見を獲得するとともに,さらなるワークショップの実践を通じて検証する.

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2020-08-26  

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