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保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究-質の保障・向上システムの構築に向けて

研究課題

研究課題/領域番号 19H05590
研究種目

基盤研究(S)

配分区分補助金
審査区分 大区分A
研究機関東京大学

研究代表者

野澤 祥子  東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (10749302)

研究分担者 秋田 喜代美  学習院大学, 文学部, 教授 (00242107)
香曽我部 琢  宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 准教授 (00398497)
村上 祐介  東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (00423434)
小崎 恭弘  大阪教育大学, 教育学部, 教授 (20530728)
渡邊 由恵  九州産業大学, 人間科学部, 講師 (40739760)
松井 剛太  香川大学, 教育学部, 准教授 (50432703)
滝口 圭子  金沢大学, 学校教育系, 教授 (60368793)
淀川 裕美  千葉大学, 教育学部, 准教授 (60773158)
関 智弘  熊本県立大学, 総合管理学部, 講師 (60796192)
高橋 翠  東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 助教 (60816867)
天野 美和子  東海大学, 児童教育学部, 特任講師 (60817352)
山崎 俊彦  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (70376599)
佐々木 織恵  国立社会保障・人口問題研究所, 社会保障応用分析研究部, 研究員 (70825075)
遠藤 利彦  東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (90242106)
佐川 早季子  京都教育大学, 教育学部, 准教授 (90772327)
研究期間 (年度) 2019-06-26 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
111,150千円 (直接経費: 85,500千円、間接経費: 25,650千円)
2023年度: 20,410千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 4,710千円)
2022年度: 20,410千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 4,710千円)
2021年度: 20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
2020年度: 24,310千円 (直接経費: 18,700千円、間接経費: 5,610千円)
2019年度: 25,090千円 (直接経費: 19,300千円、間接経費: 5,790千円)
キーワード保育の質 / 乳幼児 / 発達 / 縦断研究 / 自治体の取り組み / 保育環境 / 保護者 / 縦断調査 / コロナ禍 / 1歳児クラス / 子どもの発達 / 保育環境センシング / 自治体 / COVID-19 / 保育の振り返り / 乳児保育 / 子ども / 0歳児クラス / 保育・幼児教育政策 / アプリ / 保育 / 自治体の取組み / 0歳児 / コロナ禍の影響 / 研修アプリ
研究開始時の研究の概要

乳幼児期に経験する保育の質が、生涯の心理社会的適応や幸福に影響することが、欧米を中心に行われてきた長期縦断研究により実証され、乳幼児期の保育が世界各国で政策上の優先課題とされている。わが国でも保育の量的拡大が急激に進行する中、その質の保障・向上のためのシステムをエビデンスに基づいて構想することは喫緊の課題である。本研究では、保育者・園の保育の質と子どもの発達との関連を縦断研究によって精緻に検討するとともに、質の高い実践を支える自治体の取り組みを詳細に調査する。さらに、これらの研究知見に基づいて保育の質の保障・向上に向けた実践と政策に関する包括的モデルを構想し、社会実装を試みる。

研究実績の概要

第一に、園調査として、全国11自治体の36園に2歳児クラスの保育の質および子どもの発達について調査を実施した。COVID-19の感染拡大防止のため、2022年度は、当初の計画にあった訪問観察調査は実施せず、質問紙による調査とヒアリング調査を実施した。質問紙調査では、園長には園の実施運営について、主任には担任保育者と子どもの関係性について、担任保育者にはクラスの運営及び保育プロセスの質と子どもの発達について、保護者には家庭の養育について回答を依頼した。また、保育室に環境センサーを設置し、CO2濃度、温度、湿度等の居住環境のセンシングを行った。得られたデータから、保育の質及び子どもの発達の実態について、2歳時点での分析を行った。また、保育の質にCOVID-19の感染状況や感染拡大防止対策が影響を及ぼすことが想定されたことから、対象自治体にあるすべての保育所・こども園に対して、2020年・2021度と同様の質問紙調査を実施し、比較分析を行った。さらに、コロナ禍が乳幼児を育てる保護者に与える影響を調査することを目的として、調査会社に依頼してウェブアンケートを実施した。コロナ禍での不安やソーシャルサポートの実態、子育て感情等について尋ねた。末子の年齢が0歳~6歳の保護者2,100名(各年齢300名)から回答を得た。
第二に、自治体調査として、2020年度に全国基礎自治体を対象に実施した、保育・幼児教育に関わる取り組みに関する質問紙調査の分析を行った。2015年に実施した全国基礎自治体調査との比較分析や、人口規模による取り組みの違い等に関して分析した。
第三に、保育者が保育実践を振り返る際に使用することができるアプリについて、公開保育において実際に使ってもらい、見えてきた課題に対応するためのアプリのさらなる修正を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

当初の計画では、園を訪問し、「保育環境評価スケール(ITERS/ECERS)」を用い、トレーニングを受けた調査者が観察によって保育の質を評定する予定であった。しかし、2020年度は、COVID-19の感染拡大防止のため、園への訪問が困難な状況であったことから、「保育環境評価スケール(ITERS/ECERS)」による評価は中止した。その代替として、質問紙調査を行うこととし、調査票を作成した。その際に、担任保育者の自己評価を求めることに加え、主任保育者に担任保育者と個々の子どもの関係性を尋ねる調査票を活用することとした。別のインフォーマントによる、より客観的な評価を得ることにより、調査の妥当性を高めることを試みた。また、COVID-19の感染拡大および感染拡大防止対策が保育の質に多大な影響を与えることが想定されたため、当初の計画にはなかった、COVID-19の影響に関する質問紙調査を保育者と保護者に対して実施した。2023年度は、コロナ禍の影響がなくなったことから「保育環境評価スケール(ECERS)」による評価をおこなう調査者のトレーニングを行い、ECERSによる調査を実施した。また、コロナ禍以降の保護者の状況について調査するため、2022年度と同様の保護者への質問紙調査を実施した。

今後の研究の推進方策

第一に、園調査として、保育の質と子どもの発達に関する縦断調査をさらに進めていく。これまでと同様の質問紙調査と環境センサーによる調査に加えて、園への訪問を行う。「保育環境評価スケール(ECERS)」による保育の質の評価を行うため、各対象自治体の近隣に居住または通勤している調査者をリクルートし、調査者へのトレーニングを実施する。その上で、トレーニングを終えた調査者によるECERSを用いた保育の質評価を行う。また、これまでに得られた縦断データについて、より詳細な分析を行い、保育の質と子どもの発達の関連について明らかにする。さらに、保育の質に関して、プロセスの質、構造の質、実施運営の質の間の関係性についても分析し、日本の保育の質の様相について明らかにすることを目指す。乳幼児を育てる保護者を対象に実施した質問紙調査の結果についても分析を行い、コロナ禍中、コロナ禍後の保護者の状況について検討する。
第二に、自治体調査に関して、2020年に実施した質問紙調査で得られたデータについてさらに詳細に分析を行う。基礎自治体の統計データを収集し、本調査の結果と紐づけて分析することで、保育の質の確保・向上への取り組みに関わる要因について検討する。必要に応じて、基礎自治体に対してヒアリング調査を実施する。
第三に、保育の振り返りアプリを園や自治体の研修等で実際に活用してもらい、その効果を検証する。実際に活用可能なアプリにして普及させることを目指す。

評価記号
中間評価所見 (区分)

A: 研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの進展が認められる

報告書

(8件)
  • 2022 実績報告書
  • 2021 研究概要(中間評価) ( PDF )   実績報告書   中間評価(所見) ( PDF )
  • 2020 実績報告書
  • 2019 研究概要(採択時) ( PDF )   審査結果の所見 ( PDF )   実績報告書
  • 研究成果

    (33件)

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 その他

すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 4件) 学会発表 (18件) (うち国際学会 1件) 図書 (3件) 備考 (4件)

  • [雑誌論文] 保育・幼児教育施設における新型コロナウイルス感染症に関わる対応や影響についての検討(3) : クライシス・リーダーシップという観点から2023

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・遠藤利彦・秋田喜代美
    • 雑誌名

      東京大学大学院教育学研究科紀要

      巻: 62 ページ: 373-394

    • DOI

      10.15083/0002007402

    • URL

      https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/2007402

    • 年月日
      2023-03-30
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 子どもとデジタルのかかわり2023

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子
    • 雑誌名

      保育の友

      巻: 71 ページ: 14-18

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 保育・幼児教育施設における新型コロナウイルス感染症に関わる対応や影響についての検討(2) : 2020年度・2021年度の動向と調査結果から2022

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・淀川裕美・中田麗子・菊岡里美・遠藤利彦・秋田喜代美
    • 雑誌名

      東京大学大学院教育学研究科紀要

      巻: 61 ページ: 331-351

    • DOI

      10.15083/0002003512

    • URL

      https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/2003512

    • 年月日
      2022-03-30
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書 2021 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] How parents and children spent time during pandemic?: Exploratory study of home activity patterns and parental mental health COVID-19 Japan.2022

    • 著者名/発表者名
      Sachiko Nozawa and Midori Takahashi
    • 雑誌名

      Children, Youth and Time Sociological Studies of Children and Youth

      巻: 30 ページ: 49-68

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 保育・幼児教育施設における新型コロナウイルス感染症に関わる対応や影響についての検討(2)―2020年度・2021年度の動向と調査結果から2022

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・淀川裕美・中田麗子・菊岡里美・遠藤利彦・秋田喜代美
    • 雑誌名

      東京大学大学院教育学研究科紀要

      巻: 61 ページ: 321-351

    • 関連する報告書
      2019 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [雑誌論文] 新型コロナウイルス感染症に関わる保育・幼児教育施設の対応や影響について2021

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子
    • 雑誌名

      小児保健研究

      巻: 80 ページ: 15-18

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書 2019 実績報告書
  • [雑誌論文] 子育てにおける夫婦の役割分担の再考―コロナ禍での調査をきっかけに考えたこと2021

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子
    • 雑誌名

      家庭科

      巻: 5 ページ: 1-5

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [雑誌論文] 保育・幼児教育施設における新型コロナウイルス感染症に関わる対応や影響についての検討2021

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・淀川裕美・菊岡里美・浅井幸子・遠藤利彦・秋田喜代美
    • 雑誌名

      東京大学大学院教育学研究科紀要

      巻: 60 ページ: 545-568

    • NAID

      120007115870

    • 関連する報告書
      2020 実績報告書 2019 実績報告書
    • オープンアクセス
  • [学会発表] 保育の質の確保・向上に向けた自治体の取組について考える2024

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・佐々木織恵・小崎恭弘・村上祐介・松井剛太
    • 学会等名
      日本保育学会第77回大会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] An examination of the positive aspects of the impact of COVID-19 on ECEC practice in Japan: Reexamination and reconstruction of the way and meaning of practice2023

    • 著者名/発表者名
      Sachiko Nozawa ・Mikiko Tabu・Sachiko Asai
    • 学会等名
      31st EECERA Conference
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 国際学会
  • [学会発表] 保育の質と子どもの発達との関連の検討:「保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究」から2023

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子
    • 学会等名
      日本保育学会第76回大会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 3歳未満児クラスの運営と保育プロセスの質との関連の検討:「保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究」から2023

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・香曽我部琢・佐川早季子・高橋翠・滝口圭子・松井剛太・淀川裕美・遠藤利彦・秋田喜代美
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第33回大会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 1 歳児クラスにおける保育の質の探索的検討― 保育の環境と保育者のかかわりから ―2023

    • 著者名/発表者名
      滝口圭子・野澤祥子・佐川早季子・小崎恭弘・香曽我部琢・松井剛太
    • 学会等名
      日本保育学会第76回大会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 1歳児クラスの子どもと保育者の関係性と発達との関連「保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究」から2023

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・滝口圭子・高橋翠・遠藤利彦・秋田喜代美
    • 学会等名
      日本発達心理学会第34回大会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 保育の質をいかに実証的に研究するか?~園調査の概要、及び0歳児クラス・1歳児クラスに関する結果の報告から~2022

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子
    • 学会等名
      日本保育学会第75回大会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 新型コロナウイルス感染症に関わる保育・幼児教育施設の対応や影響5-コロナ禍が保育にもたらした変化とは―2022

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・佐川早季子・滝口圭子・松井剛太・遠藤利彦
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第32回大会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 0歳児クラスにおける保育の質の探索的検討―保育の環境と保育者のかかわりから―2022

    • 著者名/発表者名
      滝口圭子・野澤祥子・淀川裕美・小崎恭弘・香曽我部琢・松井剛太・渡邊由恵
    • 学会等名
      日本保育学会第75回大会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 新型コロナウイルス感染症に関わる保育・幼児教育施設の対応や影響3-コロナ禍下の園長のリーダーシップと園の取り組みに焦点をあてて―2021

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・淀川裕美・高橋翠・佐川早季子・香曽我部琢・滝口圭子・遠藤利彦・秋田喜代美
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第31回大会
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [学会発表] 新型コロナウイルス感染症に関わる保育・幼児教育施設の対応や影響4―コロナ禍下の保育と子どもの様子に焦点をあてて―2021

    • 著者名/発表者名
      淀川裕美・野澤祥子・高橋翠・佐川早季子・滝口圭子・香宗我部琢・渡邊由恵・遠藤利彦
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第31回大会
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [学会発表] 新型コロナによる緊急事態宣言下における園へのアクセスと保護者の精神的健康の関連2021

    • 著者名/発表者名
      高橋翠・野澤祥子・遠藤利彦
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第31回大会
    • 関連する報告書
      2021 実績報告書
  • [学会発表] 子どものマルチメディア環境の実態と課題:緊急事態宣言下での保護者調査、全国図書館調査から 大会委員会企画シンポジウム「デジタル機器使用が子どもの発達に及ぼす影響」2021

    • 著者名/発表者名
      高橋翠
    • 学会等名
      日本発達心理学会第32回大会
    • 関連する報告書
      2019 実績報告書
  • [学会発表] 新型コロナウイルス感染症に関わる保育・幼児教育施設の対応や影響3-コロナ禍下の園長のリーダーシップと園の取り組みに焦点をあてて2021

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・淀川裕美・高橋翠・佐川早季子・香曽我部琢・滝口圭子・遠藤利彦 ・秋田喜代美
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第31回大会
    • 関連する報告書
      2019 実績報告書
  • [学会発表] 新型コロナウイルス感染症に関わる保育・幼児教育施設の対応や影響4―コロナ禍下の保育と子どもの様子に焦点をあてて―2021

    • 著者名/発表者名
      淀川裕美・野澤祥子・高橋翠・佐川早季子・滝口圭子・香宗我部琢・渡邊由恵・遠藤利彦
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第31回大会
    • 関連する報告書
      2019 実績報告書
  • [学会発表] 新型コロナウイルス感染症に関わる保育・幼児教育施設の対応や影響1 -感染症対策と職員のストレスに焦点をあてて-2020

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・淀川裕美・遠藤利彦
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第30回大会
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [学会発表] 新型コロナウイルス感染症に関わる保育・幼児教育施設の対応や影響2 -withコロナ・afterコロナの保育に焦点をあてて-2020

    • 著者名/発表者名
      淀川裕美・野澤祥子・遠藤利彦・秋田喜代美
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第30回大会
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書 2019 実績報告書
  • [学会発表] 新型コロナウイルス感染症に関わる保育・幼児教育施設の対応や影響1 -感染症対策と職員のストレスに焦点をあてて-2020

    • 著者名/発表者名
      野澤祥子・淀川裕美・秋田喜代美
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会第30回大会
    • 関連する報告書
      2019 実績報告書
  • [図書] 自園で新型コロナウイルスの感染者が出たとき2020

    • 著者名/発表者名
      新保庄三、野澤祥子
    • 総ページ数
      76
    • 出版者
      一般社団法人 日本保育者支援協会
    • ISBN
      9784894642744
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [図書] 子ども白書20202020

    • 著者名/発表者名
      日本子どもを守る会
    • 総ページ数
      240
    • 出版者
      かもがわ出版
    • ISBN
      9784780311013
    • 関連する報告書
      2020 実績報告書
  • [図書] 自園で新型コロナウイルスの感染者が出たとき: 事例に学ぶ 保育園・幼稚園・こども園で すぐにすること・日頃から備えておくこと2020

    • 著者名/発表者名
      新保庄三・野澤祥子
    • 総ページ数
      71
    • 出版者
      ひとなる書房
    • ISBN
      9784894642744
    • 関連する報告書
      2019 実績報告書
  • [備考] 「保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究―質の保障・向上システムの構築に向けて」

    • URL

      https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/research/kaken_s/

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [備考] 保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究―質の保障・向上システムの構築に向けて

    • URL

      https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/research/kaken_s/

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書 2020 実績報告書
  • [備考] 新型コロナウィルス関連調査

    • URL

      https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/research/covid-19study/

    • 関連する報告書
      2021 実績報告書 2020 実績報告書
  • [備考] 「保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究―質の保障・向上システムの構築に向けて」

    • URL

      http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/projects_ongoing/research/kaken_s/

    • 関連する報告書
      2019 実績報告書

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公開日: 2019-06-27   更新日: 2024-12-25  

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