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日本美術におけるアンフォルメルの受容と展開

研究課題

研究課題/領域番号 19K00203
研究機関関西大学

研究代表者

平井 章一  関西大学, 文学部, 教授 (30640255)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
研究課題ステータス 交付
キーワードアンフォルメル / 具体美術協会 / 戦後美術 / 抽象表現主義 / 美術運動
研究開始時の研究の概要

第二次世界大戦後まもなくフランス人のミシェル・タピエが構想した美的概念「アンフォルメル」にもとづく作品群は、1956年に日本に紹介されるや美術家に衝撃をもって受けとめられ、美術界にセンセーションを巻き起こした。
本研究では、海外所蔵のタピエ旧蔵資料調査、国内所蔵の「アンフォルメル」に関連する資料調査、当時「アンフォルメル」の受容に深く関わった日本人関係者への聞き取り調査、国内外で所蔵されている日本人美術家の「アンフォルメル」関連作品の調査により、日本美術において「アンフォルメル」が果たした役割や「アンフォルメル」の今日的意義を考察する。

報告書

(1件)
  • 2019 実施状況報告書

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2021-01-27  

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