研究課題/領域番号 |
19K00852
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
CLINGWALL DION 県立広島大学, 公私立大学の部局等(庄原キャンパス), 准教授 (80737669)
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研究分担者 |
CLENTON JONATHAN 広島大学, 人間社会科学研究科(総), 准教授 (80762434)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2019年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | fluency / vocabulary / task / productive / receptive / spoken / written / speaking / monologic / dialogic / tasks / use / lexical |
研究開始時の研究の概要 |
By exploring vocabulary use we intend to highlight: a) Relationships between lexical frequency profiles (LFP) & vocabulary use b) How LFPs vary according to use & proficiency c) The extent that LFPs offer insight into aspects of oral production - e.g. comprehensibility, variation, diversity, etc.
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研究成果の概要 |
本研究は,口頭および筆記による生産的語彙,受容的語彙,流暢性を研究している第二言語習得研究者に有益な知見を提供するものである。この調査により,ある種のタスクは,流暢さと語彙の特定の側面を研究するのに適していることがわかった。また,話者の習熟度によって結果が左右される可能性があることもわかった。異なるタイプのスピーキングタスク,i) 口頭流暢性の様々な側面及びii) 学術的語彙の生成における異なるレベルとの間に有意な相関があることを報告する。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This study highlights the importance of task selection (spoken and written) when attempting to investigate and assess specific aspects of oral fluency and oral productive vocabulary.
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