| 研究課題/領域番号 |
19K00867
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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| 研究機関 | 大谷大学 |
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研究代表者 |
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| 研究分担者 |
Wilkins Michael 関西学院大学, 言語教育研究センター, 講師 (10720295)
渡辺 敦子 文教大学, 文学部, 教授 (70296797)
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| 研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2023年度)
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| 配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2021年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2020年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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| キーワード | teacher training / elementary schools / English education / EFL / primary schools / teachers' needs / primary school English / English cirriculum |
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| 研究開始時の研究の概要 |
This project seeks to: (1) provide insights into the current state of primary school English education in the country based on a sampling from Kyoto; (2) provide relevant data to guide Japanese universities and the Japanese Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) on future policy decisions regarding English education; and (3) contribute to improving the English teaching skills of primary school teachers in Japan.
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| 研究成果の概要 |
このプロジェクトは、英語教師の教員免許更新研修プログラムにおける研修内容を調査することから始めました。教師へのインタビューを実施し、既存の研究からデータを収集しました。このデータを分析した後、調査結果を統合してアンケート調査を作成しました。アンケートは京都府内のすべての小学校の教師にオンラインで配布し、参加者を募りました。75件のアンケートが完了した後、データ分析を行いました。調査結果は学会で発表し、日本の小学校で英語教育を担当している教師の状況を改善するため、議論しました。そのうえで、教師研修の改善方法に関する提言を示す論文を発表しました。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究は、日本の小学校英語教育担当教師が、より効果的な英語教育を行うために必要としていることを調査し、論文化しました。その結果は、文部科学省（MEXT）の政策策定、地方教育委員会の教師研修プログラム、そして高等教育機関におけるカリキュラム最適化のための指針となることを期待しています。
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