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プロフェッショナル・スピーチ理論の研究――専門家への表現強制を中心に

研究課題

研究課題/領域番号 19K01299
研究機関広島大学

研究代表者

井上 嘉仁  広島大学, 社会科学研究科, 准教授 (70390515)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
研究課題ステータス 交付
キーワード専門家 / 表現の自由 / 言論強制 / 見解規制 / 営利的言論
研究開始時の研究の概要

たとえば中絶や避妊を含む家族計画に関する公共サービスが利用可能であることを患者に告知するよう医師に義務づけることは許されるのだろうか。医師が中絶に反対の立場であれば,かかる告知義務は,自己の信念に反する表現の強制だと考えるだろう。では義務づけは許されないのか。医者と患者,カウンセラーと相談者といった専門家と顧客の関係は,専門家の専門性を基礎にした信頼関係のうえになりたっている。専門家と顧客との間のコミュニケーションを,プロフェッショナル・スピーチ領域として析出し,類型化し,独自の規制の正当化,規制手段の適正化を,伝統的表現規制と異なるものとして検討しなければならない。

報告書

(1件)
  • 2019 実施状況報告書

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2021-01-27  

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