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国際的な産業部門別生産性の連動と長期停滞論の関係の解明

研究課題

研究課題/領域番号 19K01660
研究機関法政大学

研究代表者

平田 英明  法政大学, 経営学部, 教授 (60409349)

研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31
研究課題ステータス 交付
キーワード生産性 / 長期停滞論 / 産業(セクター)
研究開始時の研究の概要

本研究では産業レベルでの生産性の変動要因を国際的な視点から行う。世界的な経済問題となっている生産性の長期的低下傾向の原因の理解にもつながり、学術的・経済政策的にも貢献のある研究課題である。また、景気や生産性の国際連動性の特徴を理解することで、経済のグローバル化(貿易や資本移動などの国際的波及経路の拡大)の連動に果たす役割の理解にも繋がる。
具体的には、生産性の動きに関し、各国各部門に共通の影響を与えるグローバル要因、各国の部門毎に共通の影響を与える部門要因、国毎の各部門に一様な影響を与える国別要因を識別する。そして、国際的波及経路の変化が与える影響を実証的に解明する。

報告書

(1件)
  • 2019 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2019-04-18   更新日: 2021-01-27  

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