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中小企業の起業家志向性とネットワーク・ケイパビリティ

研究課題

研究課題/領域番号 19K01835
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07080:経営学関連
研究機関香川大学

研究代表者

大杉 奉代  香川大学, 経済学部, 准教授 (20707640)

研究分担者 松岡 久美  香川大学, 経済学部, 准教授 (30325310)
小宮 一高  兵庫県立大学, 国際商経学部, 教授 (90335836)
研究期間 (年度) 2023-02-10 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2022年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード中小企業 / 企業家志向性 / ネットワーク・ケイパビリティ / 新事業開発 / 起業家志向性
研究開始時の研究の概要

近年、わが国では中小企業が、事業の意思決定や活動自体にまで関わる他組織と高度に連携し、共同体として事業を推進するケースが多数見られる。既存研究においては、中小企業の事業成果は、企業家志向性(EO)やネットワーク・ケイパビリティ(NC)によって規定されることが示されている。
本研究は、高度に連携した中小企業と他組織における共同体事業において、EOやNCがどのように補完されるのか。また、連携を通じて影響を受ける中小企業自体のEOやNCが、経時的にどのように変化するのかを、複数事例の検討を通じて明らかにすることである。

研究実績の概要

中小企業の事業成果は、既存研究においては、企業家志向性(EO)やネットワーク・ケイパビリティ(NC)によって規定されることが示されている。
よって、既存研究の整理を行うとともに、対象となる事例の抽出を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

様々な理由から事例対象となる企業の選定に苦心している。

今後の研究の推進方策

夏ごろまでに、既存研究の整理を終わらせる。
夏には、共同研究者とともに事例対象企業の選定を行い、予備調査を行いたい。

報告書

(1件)
  • 2023 実施状況報告書

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公開日: 2019-04-18   更新日: 2024-12-25  

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